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せつないきらきら

久々に「この作家良いよ! メガヒットだよ!」と一押しする作家です。

豊島ミホさん。エバーグリーン

彼女の描く視点が切なく、なんだか懐かしいあのときの感情を、“ぶわっ”と時間も空間も超えて体中が思い出してしゃがみ込みたくなるような気持にさせるような文章を書く作家です。

(よく見ていたな。)というのと、(よく頑張ってたね。)という二つの気持ちから、ついつい彼女を応援してしまいます。

貼り付けた「エバーグリーン」は中3の時の約束と、10年後の現在が交互に入れ替わり立ち替わり現れながら進む物語ですが、こんな約束したようなしなかったようなことが思い出されたり、・・・なんかもう、本当に切なくていとおしくて抱きしめてあげたくなる!!

エッセイの「底辺女子高生」も然り。っていうか、自分を「底辺」だと言うあたりがまた切なくていとおしいのよう!!

これを中3男子に薦めてみたところ「百○ページみたいな子が好みだ」とおっしゃってましたが・・・。ま・・・いいよ、やっぱりそうね、そんな視点よね・・・。

中学生にもなかなか人気。中学校に購入しても大丈夫そうな作品を探して、これからも購入していこうと思います。

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